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中国ビジネスマナー入門 2007 その12 自分の中国語を話すということ February 20, 2017 (Mon)

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2007/03 初掲載

自分自身がある程度言葉ができる場合は、恥をかいても、冷や汗をかいても、大事なことは自分の言葉で伝える努力をしましょう。どうしても伝わらないときは、書いてもかまわないと思います。言葉の不足は、ベースとなる知識でカバーできます。聴き取るときも、英語と同様、文法は中学生・初心者レベルでも大丈夫です。その方面の単語をどれだけ知っているかという語彙力がポイントとなります。

もちろん、言葉も知識も100%であるに越したことはありませんが、言葉が100%で知識がないよりは、言葉は50%でもいいから知識が100%であることのほうが重要です。どちらが正確に相手に伝わるかといえば、後者なのです。言葉が不十分であっても、知っている言葉に置き換えて伝えることもできますし、キーワードさえわかれば、想像力やカンが働くからです。言葉の不足は、知識で十分にカバーできます。

たとえ信頼のおける通訳がいたとしても、中国語を覚えることは大切です。相手の話している中国語、通訳の話している中国語もわかりますし、間違いがあれば自ら訂正できるからです。どんなに有能な通訳がいたとしても、やはり、ビジネスを行っていく人自身が中国語を感じ取れること、自分の中国語を話せることがベストです。

中国人は、日本人が少しでも話せること、話そうとすることを珍しがり、驚き、評価します。時には脅威にすら感じるのです。ですから、本番こそ最高の実践の場ととらえ、思い切って話してみましょう。回りの目や恥を気にせず、積極的にそういうことのできる人、しようとする人、それを楽しめる人こそが、中国に向いているのだと思います。

つづく

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