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戦う日本人企業家のための
勇気百倍・元気の出るWEBLOG
2007/03 初掲載
最近は、2008年にオリンピックが開催される北京だけでなく、地方都市でも、高速のサービスエリアやガソリンスタンド、レストラン等、かなり多くのところで、一つ一つにドアのある水洗トイレが備わってきています。手洗い場は、自動で水が出てくるところもあります。けれども、そのドアが壊れていて鍵がかからないということも多いので、めげないでくださいネ。
また、ホテルや高級百貨店でもない限り、トイレットペーパーはないことが普通ですので(ほぼ確実にあるのは空港のみ)、中国を移動する際は、ぜひティッシュを多めに携帯してください。車で移動する際などは、トイレットペーパーをまるごと持参がよいかもしれません。それから、ホテルでもトイレットペーパーの紙の量は少ないので、スーツケースに一つ、予備を忍び込ませておくことをお勧めします。
公衆トイレのレベルはその国の文化のレベルを表しているといわれますが、中国の公衆トイレ事情はといいますと、がんばっているようではありますが、機能面も衛生面もまだまだだといえます。