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海外でビジネスする
中国で仕事する
戦う日本人企業家のための
勇気百倍・元気の出るWEBLOG
2008/04 初掲載
以上三つのフレーズが、中国人にクレームをつけて戦わなければならないときに必要な言葉です。いえ、心配には及びません。日本語でOKです。要は、こちらが本気で怒っている、なめんなよ~、という態度をはっきりと示すのが大事だということです。
中国人が自分の非を認めないのはふつうのことです。それどころか、あくまでも自分を正当化してきます。けれども、そのことにより、明らかにこちらが損害を被るとき、あるいは、受けるべきサービスを受けることができないとき、決して引いてはいけません。引いてしまっては負けです。相手の思う壺です。
中国では、沈黙が金だとか、控えめが美徳などという日本的な感覚は一切通用しません。こちらが本気で挑んで初めて、相手はこちらを同等とみなすのです。日本語でかまいません、断固として戦いましょう!