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Tag Archives: 中国人・中国人というもの


中国ビジネスマナー入門 2008 その6 しかし並ばない中国人

この後割り込まれました@北京

2008/04 初掲載 中国人は、スーパーのレジでも書店のレジでも、平気で割り込んできます。ですから、中国人が並ばない人種であることはよくわかっているつもりでした。 けれども、朝便の搭乗手続の際に、それまで数ヶ所しか開いていなかったイミグレーションのブースが、一気に開いたときのことです。中国人たちが、ロープをまたぎ、我先にと一斉に走り出したのを見て、あっけにとられ、恥ずかしくなってしまったのは日本人だけではないでしょう。 …


中国ビジネスマナー入門 2008 その1 なぜこんなにも騒々しい中国人

朝6時半の南京東路@上海

2008/04 初掲載 中国に行くと、中国人はとっても騒がしいということに気づくでしょう。そして、これが、私たち日本人が中国に疲れてしまう理由の一つです。 交流大好き、おしゃべり大好きの中国人は、よくしゃべります。それはいいのです。問題は、彼らにとって、けんか腰で話す(そう聞こえる)のは普通だということなのです。 街で誰が大立ち回りをやっているのかと思ったら、単におばさんが携帯で話していただけ、とか、家の中では家族がめいめい大声でしゃべって …


中国ビジネスマナー入門 2007 26 能力を信頼すとも人を信用せず

監査役の王海生@バリバリの北京っ子

2007/04 初掲載 100%独資の現地法人を設立し、その総経理も務めている人が、力を込めて言いました。「私は、中国人を信頼はしますけど、一生、信用はしませんよ」と。これから「中国人」を雇い、事業を開始しようというのに、です。 その人ともう一人の担当者は、これまでに何度も中国に赴き、様々な準備を進めてきました。そして、日本語ができて、彼らの通訳&片腕となる中国人を雇うことになったのです。「このあいだも行ってきたんですがね。胃が痛くなりました …


中国ビジネスマナー入門 2007 23 割り込みされたら?

バスに乗り込む人たち@北京前門

2007/03 初掲載 中国人は、ときとしてルールを守らないことがあります。例えば、書店でもスーパーでも、レジに並ぶ列に、子どもでも女性でも、平気で割り込んでくることがあるのです。自分に非があっても、謝るどころか、自分を正当化して文句を言ってくる場合もあります。いい気になっている中国人には、キッと睨みつけるか、しっかりと文句を言いましょう。 中国語で負けそうならば、日本語でまくしたててもOKです。とにかく、中国では、あんまりよい子にならず、慎 …


中国ビジネスマナー入門 2007 その14 日中の能力のコラボレーション

これから営業に出陣@北京建外SOHO

2007/03 初掲載 自分自身が言葉ができることもしくは通訳要員のいること、商習慣を心得ていること、有力な人物との人脈のあること、あるいは投資するお金のあることが、即、中国ビジネスにつながるわけではありません。それらは、あくまでも条件のひとつです。表面をいくら整えても、なかなか成功はできないでしょう。中国は、そんなにたやすい国ではありません。基本的に、日本人の手には負えない国です。中国ビジネスは、もっと泥臭い、人間対人間の勝負なのです。 で …


中国ビジネスマナー入門 2007 その10 車の走り方から見る中国

横転したトラック@河北省

2007/03 初掲載 中地方都市に向かって車で高速を走ると、中国人というものがよくわかります。 例えば、高速が渋滞したとします。すると、ある人は、車から降りて、その様子を見に行きます。ある人は、舗装されていない草地の路肩を走ってでも、少しでも前へ行こうとします。600~700キロの距離を走れば、大型トラックが派手に横転している光景に2、3度は出くわします。 速度に関しては、取締りが厳しいので守られていますが、高速でも街中の交差点でも、ドラ …


中国ビジネスマナー入門 番外編 中国という土俵で交渉に勝つ方法

イメージ写真(南京東路@上海)

2005/05 初掲載 かねてから、中国で物事をうまく進めるには、現地の中国人の力を借りることが大切だと感じていた私は、「北京レポート 2 中国のことは中国にまかせる」や、「中国ビジネスマナー入門 その8 家族主義とコネの関係」などで、折に触れお話してきました。 それは、彼や彼女が日本語をひとことも話せなくても、有力なコネなどまったくなくても、心から信頼できる賢い現地の中国人が一人いれば、「中中辞典」兼交渉の強力なアドバイザー役を果たしてもら …


中国ビジネスマナー入門 その28 日中ビジネス友好

同じ漢字を使う国@河南省濮陽

2000/12 初掲載 行かずして郷愁を感じ、行ってみれば故郷になってしまう。多くの日本人が中国に懐かしさを感じる一方で、中国人と日本人はどうしてこんなにも違うのか、永遠に相容れることはないのではないかと思うこともしばしばでしょう。両者が似ているだけに、違うということ・理解できないということに苛立ちや腹立たしさを感じることさえあるでしょう。 けれども、ある中国人が言いました。「昔、日本と中国は陸続きでつながっていたと思うよ。だから、きっと …


中国ビジネスマナー入門 その27 通情達理

書を楽しむ人@北京景山公園

2000/12 初掲載 中国人は非常に面子を大事にする民族であると同時に、「通情達理(情理にかなう)」、つまり人情と道理の両方にかなうことが正しいことだとする価値基準があります。孔子の説いた「中庸の徳」です。 中国人と外国人が、その文化の違い・価値観の違いから折り合いがつかないとき、中国人はこの「通情達理」に従い、両者の面子の保たれる方法、両者がともに納得のいく方法を探し出そうとします。私たち日本人が「通情達理」の精神を大切にしようという気持 …


中国ビジネスマナー入門 その19 懐の深い国

景山公園より見た故宮@北京

2000/12 初掲載 俗に人治国家といわれる中国ですが、中国にも当然法律はあり、明文化が間に合わないほどの勢いで改正されていきます。中国で企業する場合も、それに関する法律はもちろんしっかりと定めれています。コネさえあれば大丈夫とばかり法の目をくぐりぬけようとする人もいますが、それは間違いです。正攻法でいくことが結局は成功への早道なのです。 しかしながら、法をしっかりと見据えたうえで、法に触れずにより良い対策を考えることを知恵として受けとめて …