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勇気百倍・元気の出るWEBLOG
ところで、先日、とある同業者の集まりに参加したところ、中国一流大留学で通訳資格もあるという初対面のAさんが、マイク片手に、みんなの前で、いきなり私個人に向かって中国語で挨拶を始めてびっくり。Aさんは、私のことを人づてに聞いていて、一番楽しみにしていたのは、私に会うことだったそうです。
大勢の前で試されたというわけですが、生真面目な?加藤は中国語でお返事を返したものの、これが、かわいそーなことに、緊張もあって大恥でした。Aさんは思ったでしょう。な~んだ、ちゃーとん(加藤)の中国語はこんな程度か、と。実際、「言いたいことはちゃんと伝わっていましたよ」なんて評されてしまう始末、とほほ。
「ウソ韓国語で返してあげればよかったのに」とは皮肉屋りなちゃん。「アンニョンハセヨ~、ちゃーとんイムニダとか、よろぴくハムニダってさ。反日以降、北京の日本人は外では、韓国語を話すのがデフォだから(?)、韓国語やってま~すって」。幸いなことに、周りの人たちは、ダイヤモンド(Aさん)と石ころ(ちゃーとん)の違いにまったく気づいていないようでした。