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毒餃子初公判に見る中国のホンネ 経済落ち目の中国を徹底利用のとき その2 August 2, 2013 (Fri)

中国では裁判所も行政機関の一種でしかないので

そもそも、です。法治国家アピールと言いますが、中国の司法は独立していません。行政府といっしょくたです。ですから、「現時点で公判を開く」のは、政府の対日政策の一環です。中国の経済成長率が右上がりならば、この公判は開かれなかったはずです。

思えば、昨年9月の反日暴動は中国にとっては大誤算でした。アレをきっかけに、「尖閣は日本固有のもの」を国民の総意として、日本は強いニッポン・景気回復、自国の利益最優先に目覚めたわけで、「中国よ、アリガトウ!」とお礼言ってもいいぐらいです。かたや、うかつにも眠れる獅子を起こしてオウンゴールしてしまった中国経済は絶賛降下中、そこでチンピンちゃん、「ここはひとつ、日本に歩み寄っておく(フリする)のが得策アルヨ」

決して謝ることのない中国人。謝ることは自分の非を認めることであり、それは、命より大切なメンツを潰すことになります。そんな中国人が、「ごめんなさい」こそ言わなくても、自ら罪状を認める裏には、それだけ深~い事情があるからです。

姑息と見るのか、対日配慮

「今年も儲かりますよーに」パンパン(手を合わせる音)! 新年には、小判に見立てたニンジンを貼りつけたゴハンの山に向かって、一家の主から順番に祈願する中国人の深い事情といえば、モチロン! 懐事情に決まっています。聞くまでもありません。

「このままでは小日本人(シャオリーベンレン: 中国人が日本人をバカにして言うときの呼び方)のご機嫌直らないアルヨ、中国経済危ないアルヨ」。というわけで、とりあえず尖閣棚上げの次は、毒餃子認めて対日配慮を演出。でも、対外的には決して謝らず、表向き「法治国家」のアピールと思わせ体面保ちつつ、実はお人好し小日本人を利用して経済巻き返し作戦とは、底が浅いというか深いというか。

つづく