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勇気百倍・元気の出るWEBLOG

January 2017 Monthly Archives


中国ビジネスマナー入門 その22 IT先進国

慣れないスマホも@上海地下鉄

2000/12 初掲載 私が街で携帯を使う人々の姿を初めに認識したのは、中国は北京ででした。意外なようですが、携帯電話は日本よりも中国で先に普及しました。中国では普通電話の回線を引くのが困難だからというのがその理由のひとつです。そして、普及当時から携帯で国際電話をかけることもできました。ただ中国の携帯は、現在でも受け取った相手側にも通話料金がかかります。 また、私がビデオCD(VCD)なるものを初めて見たのも北京ででした。VCDは都市部の家庭 …


中国ビジネスマナー入門 その21 いざ宴会!

乾杯!@山西省太原

2000/12 初掲載 滞在日程によって宴会や食事会の内容・回数も異なってきますが、滞在中、まず中国側の招待を受けることになります。お客をもてなすことは中国人の礼儀です。その招待は素直に受け、滞在期間に余裕のある場合は、お返しの宴会または食事会を設けましょう。 主催者が日本側の場合、会場はあくまで中国側の好みに合わせましょう。しかも、ランクの高いお店を選ぶことが相手に対する礼儀と敬意となります。となると、やはり高級な中国料理が …


中国ビジネスマナー入門 その20 宴会は本音の商談

食事に招待された@河南省濮陽

2000/12 初掲載 中国のビジネスでは、企業対企業を超えた個人対個人の人間関係が最も重視されます。一見遠回りのようですが、各々が個人レベルでの人間関係をていねいに地道に築いていく努力が、実は成功へと導く早道なのです。 そんな中国での商談は、宴会で始まり宴会で終ると言っても過言ではありません。宴会はおもてなしであり、会議では表れなかった相手の真意を知り、本音で話をする機会でもあります。会社での立場を超えて個人的に語り合い、そこからもつれた糸 …


中国ビジネスマナー入門 その19 懐の深い国

景山公園より見た故宮@北京

2000/12 初掲載 俗に人治国家といわれる中国ですが、中国にも当然法律はあり、明文化が間に合わないほどの勢いで改正されていきます。中国で企業する場合も、それに関する法律はもちろんしっかりと定めれています。コネさえあれば大丈夫とばかり法の目をくぐりぬけようとする人もいますが、それは間違いです。正攻法でいくことが結局は成功への早道なのです。 しかしながら、法をしっかりと見据えたうえで、法に触れずにより良い対策を考えることを知恵として受けとめて …


中国ビジネスマナー入門 その18 結婚式に呼ばれたら

ハネムーンに向かう車@北京宣武門のホテル

2000/12 初掲載 結婚式は中国人にとっても人生最大のイベントです。家族が一番、イベント好き、写真好きの中国人ですから、レンタル衣装と写真撮影セットなどの結婚産業は大繁盛のようです。撮影は日本のように室内とは限らず、屋外で行われることもしばしばです。北京市内の公園の芝生で真っ白のウエディングドレスに包まれた花嫁さんが幸せそうにポーズをとっている姿を、私も何度か見かけたことがあります。 ところで、中国で結婚式に呼ばれたらどんな服装をしていけ …


中国ビジネスマナー入門 その17 中国人にとってのお金

どこでも商売をするのも中国人の特徴@北京三里屯

2000/12 初掲載 中国人にとってお金は非常に重要なものです。お金に対するこだわりは相当なもので、非常にはっきりしていますし、シビアです。 中国人は、極端に言えばなんでもお金に換算します。お金の話やお金もうけをはしたないこととはしません。あいさつがわりに相手の給料の額を聞くぐらいですので、慣れないうちはちょっとびっくりしてしまいます。結果を伴うことにはいくらでも払うけれど、たとえやってもらったことに対しても結果のないものには払えない、とは …


中国ビジネスマナー入門 その16 日中戦争の影

南京城中華門@南京

2000/12 初掲載 戦争の責任は一般個人にはありません。ましてや戦後生まれの人間がそれを問われるのは理不尽なことでしょう。けれども、日本人が中国でビジネスをする限り、日本人として日中戦争の責任の一旦をそれぞれが背負うというぐらいの覚悟と気持ちを持つ必要があると思います。またそれは中国だけでなく、過去に日本の行為で傷ついた国すべてに対して同様に言えることでしょう。 日中戦争に関する中国人の認識は、体験者である年配者だけのものではありません。 …


中国ビジネスマナー入門 その15 政治の話は御法度

2011中国政要(雑誌の特集記事)@北京

2000/12 初掲載 よく言われることですが、外国においてはその国の政治を批判するような発言は避けるべきです。また政治だけでなく、特に公共の場で、大声で現地の悪口を言うことや、宗教、文化、習慣等の批判をおおっぴらにすることも避けましょう。言い争いの種となるならまだよい方で、ときとしてテロや犯罪に巻き込まれる原因にもなりかねません。人と異なる目立った行動をとる人が一番狙われやすいのです。 中国の歴史は異民族の侵略と分断と統一の歴史であり、一部 …


新幹線と中国高速鉄道に「優劣の差」は存在するのか=中国報道

日本のE2系がベースのCRH2型@丹陽駅

2017年1月18日付「Serchina」では、「新幹線と中国高速鉄道に「優劣の差」は存在するのか=中国報道」と題して、中国メディアの捜狐の記事を紹介しています。中国の高速鉄道の総延長はわずか9年で1万6千キロに及び世界第一位であること、日本の新幹線とは細かいサービスの違いはあっても技術上の優劣はないことを主張しています。 日本人からすると、技術の低さを原因とする自主開発断念の後、高速鉄道の技術を各国から「パクった」(技術供与とも言う)のだから …


中国ビジネスマナー入門 その14 運転手さんへの食事代

屋台で朝食の中国人も多い@北京宣武門

2000/12 初掲載 会社には専用の運転手さんがいるものです。彼らの食事代を給料に含める場合、またなにかのときに食事代を渡す場合に、あまりに少ない金額は避けましょう。私が北京にいたころ、「いくら中国人だからといって、自分は屋台ではものを食べない!彼ら日本人は僕を馬鹿にしているのか?」と怒りを訴えた人がありました。例えば宴会などで待たせる場合、大衆食堂での食事代よりも多い、一人当たり30元から50元ぐらいが適当です。 …

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