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日本でもスマホ決済→コード決済サービスが登場し、各社、派手なキャンペーンで覇権を握ろうとしています。中国では2016年には普通に見かけていましたので、日本は3年遅れというところでしょう。 私たちも出張時には当然使います。「微信支付」・「WeChat Pay」。まさにお財布いらず、銀行カードいらずです。 中国のコード決済サービスは、これまで普及していた「銀聯カード」(デビットカード)よりも簡単に小口の支払いが簡単にできる(5元とか10元でも)、 …
2010/09 初掲載 90年代、100元札は5,000円の感覚でした。けれども、いまや100元札 =1,000円札です。 1元 =15円として、100元 =1,500円、日本の物価に換算すると、その3倍の4,500円のはずなのですが、実際は1,000円感覚です。 パソコンの値段は日本と変らないか少し高め。ですから、パソコン買うのに、日本なら1万円札を十数枚のところを、銀行で両替した100元札×100枚をそのまま、帯封を切らずに1束使うので …
2010/09 初掲載 裕福な中国人が言います。「反日、反日とは言っても、家に帰れば(裕福な人ほど)日本の家電に囲まれて暮らしているアルヨ。不買運動が起こったからといって、その日本の家電を捨てる人はいないヨ」と。 北京の最新高級ショッピング街である新光天地の生活用品売り場には、「日本製」と大書した炊飯器(象とか虎?)が、目が飛び出るくらいの値札をつけて並んでいます。中国製とは比べ物にならないのだとか。中国人にとって日本製の家電は憧れなのです。 …
2000/12 初掲載 私が街で携帯を使う人々の姿を初めに認識したのは、中国は北京ででした。意外なようですが、携帯電話は日本よりも中国で先に普及しました。中国では普通電話の回線を引くのが困難だからというのがその理由のひとつです。そして、普及当時から携帯で国際電話をかけることもできました。ただ中国の携帯は、現在でも受け取った相手側にも通話料金がかかります。 また、私がビデオCD(VCD)なるものを初めて見たのも北京ででした。VCDは都市部の家庭 …
カメラを持ってブラブラしていれば、ある意味外国人丸出しですが、撮影も仕事の一環ですし(このブログに使います)、仕事の記録にもなりますし、撮ること自体が好きな私にとって、カメラはパスポートとお金の次に大切な旅道具です。 ビズパートナーは、現地を歩いていますと、北京でも外灘でもどこでも、必ずと言っていいほど、「シャッター押して」と中国人にリクエストされます。彼は日本でもよくカメラマンに間違えられますので、そんな雰囲気があるのでしょう。ちなみに、加藤 …
ワタクシのデジカメ遍歴は、PENTAX Optio S ⇒ SANYO Xacti CG6 ⇒ PENTAX Optio P80 ⇒ OLYMPUS E-PL1 ⇒ Nikon 1 J1 ⇒ Nikon 1 J3 今の愛機はNikon1 J3 はっきり言って、カメラ・機材には興味ありません。撮るのは好きですが、撮ったあとはいつもほったらかし。でも、光の入り方や構図は気になります。写真教室は、一眼レフのセミナーに一度だけ参加したことがあります。 …