JiBiz BUSINESS KNOW-HOW
海外でビジネスする 中国で仕事する 戦う日本人企業家のための 勇気百倍・元気の出るWEBLOG
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2010/09 初掲載 8 =「八(パー)」は「発(ファー)」と発音が近く、発達、発財(お金持ち)の意味 6 =「流(リウ)」と同じ発音で、ものごとが流れるようにうまくいく、儲かるの意味 9=「久(ジウ)」とまったく同じ発音&四声で、「永遠」を表す 5 =「五(ウー)」には、「福(フー)」と同じ「ウー」の音が含まれる さて、その順位は? オールマイティの8は、首位確定です。そして、2位以下ですが、商売やビジ …
2010/09 初掲載 裕福な中国人が言います。「反日、反日とは言っても、家に帰れば(裕福な人ほど)日本の家電に囲まれて暮らしているアルヨ。不買運動が起こったからといって、その日本の家電を捨てる人はいないヨ」と。 北京の最新高級ショッピング街である新光天地の生活用品売り場には、「日本製」と大書した炊飯器(象とか虎?)が、目が飛び出るくらいの値札をつけて並んでいます。中国製とは比べ物にならないのだとか。中国人にとって日本製の家電は憧れなのです。 …
2008/04 初掲載 隣の部屋とドアでつながっているホテルの部屋。コネクティングルームのことではありません。隣の部屋との壁にドアがあって、そこから知らない人たちの(大きな)話し声が全部聞こえてきたときの驚きは、ほとんど恐怖でした。 ジョークではありません。シャワーをしようと栓をひねると、水が部屋にまで流れてきたのは、シャワー室の床に水勾配がなかったためで、その一件をめぐりホテル側と問答をした末、一同睡眠3時間になってしまったのでした。 器 …
2008/04 初掲載 親戚や友人を招いてゆったりと食事をし、楽しく歓談して過ごすだけのスペースのあるマイホームを持つこと―それが、中国の人々の一般的な夢です。人とのつながりを大切にする中国人にとって、人を心からもてなすことは、人生の共通テーマでもあります。 ビジネスでは、決して「熱烈歓迎」という言葉に惑わされてはいけませんが、中国人が生まれながらにしてホスピタリティ(相手を心からもてなす精神)を持った民族であることもまた事実です。彼らは基本 …
2008/04 初掲載 中国人女性は、豊かになるといでたちが派手になっていきます。スタイリッシュに進化する女性は少数派で、大多数は単なる勘違いハデ女に成り下がるのです。そしてなぜか、背が高くてスタイル抜群のドハデな女性×ずんぐりむっくりしたいかにもさえない男性(でもお金持ち)、というカップルが非常に多いのです。それは、北京も上海も同じです。 また、建設ラッシュの中国ではありますが、高層ビルはやたらと金ぴかしていますし、ビルの玄関や最上階あ …
2008/04 初掲載 中国語はとても美しい言葉です。例えば、雪のひとひらを「雪花」と表現する中国語がいかに浪漫(ランマン =ロマンチック)であるかは、同じ漢字を使う国の私たちにはよくわかります。そして、音楽のようだとも言われる中国語は、耳にとても心地よい言語でもあります。 名前もそうです。男の子には「雪飛」「建発」「聡慧」など、未来や成功、あるいは強さや雄々しさを感じさせる字を使うことが多く、女の子には「麗虹」「俊艶」「雪蘭」など、女らしく …
2008/04 初掲載 中国で幅を利かせている牛乳は、「蒙乳」というネーミングの牛乳です。これは、企業名でもあったかと思います。そして、たしかこの企業は、中国の優良企業です。 「蒙乳」は、真空パックに入った、おそらく1パック350ミリリットルぐらいのもので、とっても濃くて甘くてまったりとした牛乳です。牛乳好きの人にはたまらないおいしさのようです。 ところが、地方都市のホテルでの朝食のバイキングなどでは、牛乳の代わりにスキムミルク(脱脂粉乳) …
2008/04 初掲載 日本で買ったトイレットペーパー 日本で買ったフリーズドライ食品・カップ麺 中国でも戦える毛の生えた心臓 ずばり、これが中国地方出張に欠かせない三種の神器です。 北京・上海のホテルでも、トイレペーパーの量はしけていますが、地方都市はそんなものじゃありません。1ロールは、1巻きの1/2~1/3が通常です。ティッシュペーパーにいたっては、数枚ということもあります。中国ではおなかを壊すこともありますし …
2008/04 初掲載 裁判所に訴えるぞ! 政府に言いつけるぞ! 謝罪と賠償をしろ! 以上三つのフレーズが、中国人にクレームをつけて戦わなければならないときに必要な言葉です。いえ、心配には及びません。日本語でOKです。要は、こちらが本気で怒っている、なめんなよ~、という態度をはっきりと示すのが大事だということです。 中国人が自分の非を認めないのはふつうのことです。それどころか、あくまでも自分を正当化してきます。けれ …
2008/04 初掲載 日本では、ある一定期間子どものいない夫婦に対して、「赤ちゃんは?」と尋ねることに非常に遠慮があります。というよりはむしろ、禁句でしょう。義理のお母さんがお嫁さんに聞くことさえはばかれます。 ところが、中国人は、子どものいない夫婦に、他の人もいる前で、「なぜいないのか?」と平気で聞いてきます。そして、「なんなら、いい病院を紹介してあげようか?」には開いた口がふさがりません。顰蹙を親切だと信じて譲りませんので、救いようがあ …