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北京のとある地下鉄駅の出口。あれぇ~、日本語らしき「音」が聞こえてきます。久しぶりの日本語に耳慣れない感じ・・・
どうやら、その「音」は地下鉄階段の目の前の小さな店から出ている模様です。
若い人民が列をなすそのお店は「たこ焼き屋」でした(最近、人民も列に並ぶようになりました)。
そして、「音」の主は日本人でした。北京で堅い事業をしながら、副業で「たこ焼き屋」を始めたそうです。その時点(2014年)で2店舗目。本業の時間をぬってお店に立っているとのこと。
味は?というと、これも二重丸。北京の物価からすると割高と思える価格でも、北京の若者を引きつける何かがあるのでしょう。